FRAC3・PIANO・リップレーズ|FOTONA複合治療の「順番」で差がつく|名古屋の専門医が解説

名古屋のベルヴィアクリニックのFOTONA総合若返りセット(FRAC3・PIANO・リップレーズ)の解説

「フェイスラインのもたつき」「肌のハリ・毛穴」「薄くなった口元のボリューム」——年齢を感じるポイントは一つではなく、いくつかが同時に進みます。だからこそ、一つの施術で全部をカバーするのは難しいのが実際のところです。

そこでベルヴィアクリニックがお勧めするのがFOTONA(フォトナ)の3つの照射モードを組み合わせた総合若返りセット—— FRAC3 + PIANO+リップレーズです。

口元・肌質・たるみという層の異なる悩みに、それぞれ得意な照射を重ねて一度にアプローチします。

本コラムでは、名古屋・名駅徒歩3分のベルヴィアクリニック院長で形成外科専門医の加藤秀輝が、3つの施術の役割と、なぜ「この順番」で行うのかという専門的な理由まで解説します。

この記事の要点
・FOTONAのFRAC3・PIANO・リップレーズを組み合わせた総合若返りセット
層の違う悩み(口元/肌質・毛穴/深部のたるみ)を1回でまとめてケア
・施術順はFRAC3 → PIANO → リップレーズ。「非アブレーティブの深部で土台を作り、表面処理を伴う口元は最後」という積層の考え方に基づく
・皮膚表面へのダメージを抑えた設計で、日常に戻りやすい
・形成外科専門医が解剖学的な層構造を踏まえて照射設計。仕上がりの自然さを重視

3つのFOTONA照射を1回で

FOTONAは、1台で複数の照射モードを使い分けられるレーザーです。今回のセットでは、狙う「深さ」と「部位」が異なる3つを組み合わせます。

① FRAC3(肌質・毛穴)

表面を削らずに、肌の中へ立体的に点状の熱を届ける3次元フラクショナル。ハリ・毛穴・肌の入れ替え(再構築)を後押しします。

② PIANO(深部のたるみ)

超ロングパルスで皮膚の深い層〜その下までじんわり加熱。深部の引き締めとコラーゲンづくりを促し、フェイスラインにアプローチ。

③ リップレーズ(口元)

口腔内からの照射と口唇まわりのレーザーで、口元にハリと引き締めを。仕上げとして薄くなった口唇まわりの印象づくりに。

組み合わせの狙い

口元・肌表層・深部という異なる層を分担してケア。単独では届きにくい範囲を面で埋め、総合的な若返りを目指します。

なぜ3つを組み合わせるのか|“層”で考える若返り

肌は表面から表皮 → 真皮 → 皮下組織と層をなし、たるみやハリ低下は複数の層で同時に進みます。1つの照射モードが得意とする深さは限られているため、1種類だけでは「表面はきれいになったが、たるみは残る」「引き締めたが肌質は変わらない」といった取りこぼしが起きがちです。

今回のセットは、この層構造を意識した設計です。PIANOが深い層を、FRAC3が真皮を中心とした肌の再構築を、リップレーズが口元という部位を——それぞれ役割分担することで、面と深さの両方をカバーします。形成外科専門医として日常的に解剖学的な層を扱う視点が、こうした複合治療の設計で活きる部分です。

施術の順番と、その理由|FRAC3 → PIANO → リップレーズ

複合治療は「何を組み合わせるか」だけでなく「どの順番で当てるか」で仕上がりと安全性が変わります。ベルヴィアクリニックでは、次の順番を基本としています。

順番 施術 この順番にする理由
1 FRAC3
 Nd:YAG
表面を削らない非アブレーティブ照射で、まず真皮を中心に立体的な再構築を行い土台をつくる
2 PIANO
 Nd:YAG
深部をまとめて加熱し引き締め。非アブレーティブの深部熱入れを重ねる
3 リップレーズ
内側:Nd:YAG
外側:Er:YAG
口元の仕上げ。表面のレーザーピールを伴う工程は「面の上に熱を重ねない」原則から最後に。口腔内+口唇をピンポイントで整える

考え方の軸は「表面を削らない深部・真皮の熱入れ(FRAC3・PIANO)で土台を作り、表面処理を伴う口元のリップレーズを最後に」という積層の発想です。アブレーティブな(表面を新しくする)工程を最後に置くのは、いったん処理した表面の上に余計な熱を重ねないための基本原則で、FOTONAの複合治療(4D/6D)の考え方とも整合します。実際の順番・出力は、お一人おひとりの肌状態と目的に合わせて診察時に調整します。

複合治療は、決まったコースを流すだけでは十分な効果につながりません。層構造の理解と、その方の状態に合わせた順番・出力の設計が要になります。ベルヴィアクリニックでは、形成外科専門医が診察のうえで組み立て、機械任せ・メニュー任せにしないことを大切にしています。

ダウンタイムと、こんな方におすすめ

今回のセットは、皮膚表面へのダメージを抑えた照射が中心のため、比較的日常に戻りやすいのが特長です。照射後に赤みやほてりが出ることがありますが、多くは短時間〜当日中に落ち着きます。感じ方には個人差があります。

こんな方に

たるみ・ハリ低下・毛穴・口元のボリューム低下が同時に気になる方/メスは避けたい方。

続け方の目安

1回でも変化を感じやすい施術ですが、コラーゲンづくりには時間がかかるため、複数回の継続でより実感しやすくなります。

リスク・デメリット(正直にお伝えします)

赤み・ほてり:照射後に生じることがあります。通常は短時間〜当日中に落ち着きます。

熱傷・色素沈着の可能性:レーザー照射である以上ゼロではありません。術後の強い日焼けや摩擦は避け、UVケアを徹底してください。

効果の個人差・複数回の必要性:1回での変化には個人差があり、コラーゲン産生を伴う効果は時間と回数を要します。

口腔内照射の一時的な違和感:リップレーズでは口腔内からの照射に伴い、一時的な乾燥感などが出ることがあります。

8月限定キャンペーン概要

セット内容:リップレーズ + FRAC3 + PIANO(全顔)

通常合計 114,000円→キャンペーン価格:83,000円

期間:【2026年8月1日〜8月31日 】

ご予約:WEB予約・LINEから承ります(名古屋・名駅徒歩3分)。

院長・加藤秀輝からのコメント

若返りは「どれか一つ」で完結しないことがほとんどです。だからこそ、層の違う施術を、正しい順番と適切な出力で重ねる複合治療が力を発揮します。私は形成外科医として、顔の構造を層で捉える視点を大切にしています。機械やコースに任せるのではなく、その方に必要な組み立てを一緒に考えます。この夏、まとめてケアしたい方はぜひご相談ください。

よくあるご質問

Q1. なぜ「FRAC3 → PIANO → リップレーズ」の順番なのですか?

まず表面を削らないFRAC3・PIANOで真皮〜深部の土台づくりを行い、表面処理を伴う口元のリップレーズを最後に重ねます。処理した表面の上に余計な熱を重ねないという複合治療の基本原則に沿った順番で、仕上がりと安全性の両立を狙います。

Q2. ダウンタイムはありますか?

表面を傷つけにくい照射が中心のため、比較的軽めです。赤みやほてりが出ても多くは短時間〜当日中に落ち着きます(個人差あり)。

Q3. 1回で効果を感じられますか?

1回でも変化を感じやすい施術ですが、コラーゲン産生を伴う効果は時間がかかります。継続することでより実感しやすくなります。

Q4. 3つを別々に受けるのと何が違いますか?

同日にまとめて行うことで、層の違う悩みを一度にケアでき、来院回数の負担も抑えられます。順番を最適化することで相乗効果も狙えます。

Q5. 誰が施術しますか?

形成外科専門医の院長が診察し、肌状態・目的に合わせて照射設計を行います。名古屋・名駅徒歩3分でご来院いただけます。

名古屋駅(名駅)徒歩3分|形成外科専門医が直接担当

口元+肌質+たるみをまとめて。FOTONA総合若返りセット

記事監修医師


加藤 秀輝

BelleViaClinic 院長

加藤 秀輝

プロフィール詳細はこちら


日本専門医機構認定

 形成外科専門医・指導医

 整形外科専門医

日本美容外科学会(JSAPS)専門医

日本頭蓋顎顔面外科学会 専門医

日本形成外科学会
 皮膚腫瘍外科分野指導医
 レーザー分野指導医
日本レーザー医学会 レーザー専門医
日本抗加齢医学専門医
国際美容外科学会(ISAPS)正会員
米国形成外科学会(ASPS)正会員

【他資格・所属学会】

アロマテラピー検定1級・アロマテラピーアドバイザー・アロマテラピーインストラクター / 日本化粧品検定協会 日本化粧品検定 特級 コスメコンシェルジュ

大学医学部を卒業後、形成外科および美容外科の最前線で研鑽を積み、日本専門医機構認定の形成外科専門医を取得。通算20年以上のキャリアの中で、JSAPS専門医をはじめとする複数の専門資格を保有しております。これまで多くの症例に向き合い、技術の研鑽を絶やすことなく続けてまいりました。

専門医としての誇りと責任を胸に、常に「本物の治療」を追求しています。私のポリシーは、単なる一時的な変化ではなく、中長期的に効果が続く質の高い医療を提供することです。患者様お一人おひとりの悩みに真摯に向き合い、最適なデザインと確かな技術をお約束いたします。

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