
Nipple Reduction
乳頭縮小
施術内容
生まれつき、または出産や授乳の影響で肥大した乳頭の高さや外径、または、全体(高さ+外径)の大きさを整える手術です。乳頭縮小は経産婦に多い手術で、大切な乳管や乳腺を傷つけずに、乳頭の余分な皮膚を切り取り、縫い合わせて高さや外径を小さくします。そのため将来的に妊娠・出産に悪影響を及ぼす可能性はほとんどなく、手術跡も心配ありません。乳頭の両サイドに3~5mm程度の切開を行い、乳頭縮小を行います。術後は生活の制限などは性器手術に比べて緩やかなのも特徴です
こんな方におすすめ
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先天的に乳頭が大きく、バストのバランスが気になる方
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授乳や加齢により乳頭が伸びたり肥大した方
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薄着・水着になる際に乳頭の存在感が気になる方
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乳輪縮小や豊胸術と合わせて乳房全体の美しさを整えたい方
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将来の授乳に影響を出さない範囲での施術を希望する方
基本情報
施術時間 | 約120分 |
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副作用・リスク |
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シャワー・入浴 | シャワーは翌日より胸下より可能でございます。全身は傷をぬらさなければ翌々日より、強くこすらず、泡で優しく洗浄いていただきます。入浴は抜糸後より可能でございます。すぐに入浴できないのは、入浴することで血行がよくなると出血しやすくなり腫れが出やすくなるためです。 |
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下着 | 術後1ヶ月は、患部の圧迫は控えて下さい。ワイヤー入りブラジャーの着用を控えていただきます。(スポーツブラや柔らかいタイプの物を使用)また、就寝時にうつ伏せで眠ることもお控えください。 |
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抜糸 | 10~14日後に、抜糸します。 |
注意事項
- 禁煙喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。術前2週間前~術後最低1ヶ月は禁煙して頂くよう御了承下さい。
- 再手術、修正手術後4ヶ月間は、腫れや炎症が残っているため、手術を行うと、傷が汚くなる、癒着が強く変形するなど、原則として調整や手術は行なわない方が良いとされる時期でございます。腫れや炎症が収まる4か月以降に判断し、調整を行わせていただくとを御了承下さい。
施術の流れ
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カウンセリング・診察
丁寧なカウンセリングでおひとりおひとりに合わせた施術をご提案します。
診察ではドクターが状態を確認します。不明点などあればお訪ねください。 -
お支払い
お支払い完了後、お客様のご希望に寄り添い、丁寧に施術を行います。 -
施術
お支払い完了後、患者様のご希望に寄り添い、施術の準備をします。(施術が後日の場合はご予約をお取りいたします) -
施術後
施術後、気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。
よくある質問
- Q 傷跡は目立ちますか?
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切開は乳頭の付け根や縁に沿って行うため、時間が経つとほとんど目立たなくなります。
- Q 授乳に影響はありますか?
- 授乳機能に配慮して施術を行うため、基本的には影響しません。
- Q 他のバスト手術と同時にできますか?
- 豊胸、乳輪縮小などと同時施術が可能です。
料金表
乳頭縮小
- 乳頭縮小
- ¥220,000
- 乳管温存
- ¥290,000