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Cosmetic Surgery
鼻柱基部細片軟骨移植(猫手術)
Columellar Base Cartilage Graft

鼻柱基部細片軟骨移植(猫手術)

施術内容

鼻柱基部細片軟骨移植は、鼻柱(鼻の中央の柱)と上唇の間の凹み=鼻柱基部に、自家軟骨を細かくして移植する施術です。
この部分がへこんでいると、口元が前に出て見えたり、鼻が低く短く見えたりする原因となります。
“猫手術”とも呼ばれるこの施術では、中顔面~口元のバランスが整い、横顔の印象が大きく改善します。

こんな方におすすめ

  • 鼻柱の下がへこんでいて、口元が出て見える方

  • Eラインを整えたい方(中顔面に立体感が欲しい方)

  • 鼻が短く見える・鼻柱を自然に下げたい方

  • 他院鼻整形後の仕上がりをより自然に整えたい方

  • 人中短縮・口元整形と同時に顔全体のバランスを整えたい方

基本情報

施術時間

約120分

副作用・リスク
腫れや内出血 手術後、数日から1週間〜4週間程度、腫れや内出血が見られることがあります。
感染症 稀に感染が起こる場合があり、抗生物質の処方や追加治療が必要になる場合があります。
感覚の変化 一時的に施術部位周辺の感覚が鈍くなることがありますが、多くの場合は時間とともに回復します。
瘢痕形成 傷跡が目立つことは少ないですが、個人差により瘢痕が残る可能性があります。
洗顔・入浴

入浴は抜糸後までお控えください。シャワー・洗顔・シャンプーは翌日より可能となります。

メイク

施術箇所以外はメイクが可能です。抜糸後からは全体にメイクが可能です。

抜糸

約7日後に、抜糸します。

注意事項

  • 喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。術前2週間前~術後最低1か月は禁煙をお願いいたします。
  • 視力矯正などのため、コンタクトレンズを日常生活で使用されている場合、術後は腫れる場合もございますので、眼鏡をお持ちください。
  • 再手術、修正手術後4か月間は、腫れや炎症が残っているため、手術を行うと、傷が汚くなる、癒着が強く変形するなど、原則として調整や手術は行えない時期です。腫れや炎症が収まる4か月以降に判断し、調整を行わせていただくことを御了承下さい。

施術の流れ

  1. 洗顔

    施術を受ける前にお化粧を落としていただきます。
    お化粧落とし、洗顔料、タオル等はございますので、持参の必要はありません。
  2. カウンセリング・診察

    丁寧なカウンセリングでおひとりおひとりに合わせた施術をご提案します。
    診察ではドクターが状態を確認します。不明点などあればお訪ねください。
  3. お支払い

    お支払い完了後、お客様のご希望に寄り添い、丁寧に施術を行います。
  4. 施術

    お支払い完了後、患者様のご希望に寄り添い、施術の準備をします。(施術が後日の場合はご予約をお取りいたします)
  5. 施術後

    施術後、気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q 傷跡はありますか?
いいえ。口の中から挿入するため、外見上の傷は一切ありません。
Q 使用する軟骨はどこから取りますか?
主に耳介軟骨や鼻中隔軟骨を使用します。柔らかく自然なラインが出しやすい細片状に加工します。
Q 他の施術と同時にできますか?
はい。人中短縮・鼻柱下降・貴族手術(鼻翼基部形成)・隆鼻術などと同時に行うことで、より自然な輪郭形成が可能です。






料金表

鼻柱基部細片軟骨移植(猫手術)

¥440,000
貴族手術+猫手術
¥660,000
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