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毛穴の開き・黒ずみ・いちご鼻・たるみ毛穴|夏の毛穴悪化のタイプ別ケアを名古屋の形成外科専門医が解説|ベルヴィアクリニック

「夏が終わったら、急に毛穴が目立つようになった」「小鼻の黒ずみ(いちご鼻)がザラザラする」「頬の毛穴が縦に伸びて、ファンデーションでも隠れない」——残暑が明けるこの時期、名古屋・名駅のベルヴィアクリニックにも、こうした毛穴のご相談が増えます。夏のあいだにたまった皮脂や紫外線のダメージが、秋口になって「毛穴の目立ち」として表面化してくるためです。
毛穴が目立つ状態は、ひとつの原因ではなく、皮脂の量(毛穴から出る油分)、肌の弾力の低下(加齢や紫外線による、肌の張りの減り)、毛包(毛穴のトンネル)の状態など、複数の要素が重なって生じます。だからこそ「どのタイプの毛穴か」を見極めることが、対策の第一歩になります。
この記事では、形成外科専門医の視点から、夏に毛穴が悪化しやすい理由、毛穴を3つのタイプに分けて考える方法、美容医療でできること・できないことを、良い面だけでなくリスクや限界も含めて、診察室で説明するように解説します。毛穴を「完全に消す」「二度と目立たなくする」といったことはお約束できません。そのうえで、いまの毛穴とどう付き合い、どこから手をつけるかを一緒に考えていきます。
この記事の要点
・毛穴の目立ちは「皮脂の増加」「肌の弾力低下」「毛包の状態」など複数要因が重なって起こる
・毛穴は大きく「開き毛穴」「詰まり毛穴(角栓・黒ずみ/いちご鼻)」「たるみ毛穴」の3タイプに分けて考えると対策が立てやすい
・夏は気温上昇で皮脂が増えやすく、紫外線ダメージが弾力低下(たるみ毛穴)につながるため、秋口に毛穴が目立ちやすい
・皮脂分泌量と毛穴の大きさには関連があることが報告されている(Rohら, 2006)
・美容医療には外用薬・ピーリング・レーザー・マイクロニードリングなど複数の選択肢があるが、毛穴を恒久的に消す単一の方法はなく、いずれも効果には個人差と限界がある
・レーザーなどの施術には、赤み・腫れ・色素沈着・瘢痕(きずあと)・再発などのリスクがあり、必要がなければ強い施術は勧めない
・紫外線が弱まる秋は、毛穴治療を始めやすい季節。ただし料金・回数・適応は診察で確認が必要
そもそも「毛穴が目立つ」とはどういう状態か
結論から言うと、「毛穴が目立つ」とは、毛穴の入り口(開口部)が大きく・濃く見え、肌表面の凹凸として目に入る状態を指します。毛穴そのものは、皮脂を分泌する器官(皮脂腺)と毛が通るトンネルで、誰の肌にもあります。問題になるのは「数」ではなく「1つ1つがどれだけ目立って見えるか」です。
毛穴が目立って見える要素は、主に3つに整理できます。①毛穴の入り口が広がる(開大)、②毛穴の中に皮脂や古い角質(肌の表面のタンパク質)が詰まって栓(角栓)になり、酸化して黒く見える、③加齢や紫外線で肌の弾力が落ち、毛穴が涙型・帯状に伸びる。これらは単独のこともあれば、重なって起こることもあります。
院長・加藤秀輝からのコメント
診察でまずお伝えするのは、「毛穴をゼロにすることは目標にしない」ということです。毛穴は皮脂を出し、肌を守るために必要な器官です。私たちが目指すのは、目立ち方をやわらげ、肌のキメを整えて、光の当たり方で影が濃く見えないようにすること。ここを共有できると、施術の選び方も自然と現実的になります。
なぜ夏に毛穴が悪化しやすいのか
夏に毛穴が目立ちやすくなるのには、医学的な理由があります。ポイントは「皮脂」と「紫外線」の2つです。
気温が上がると皮脂が増えやすい
皮脂の分泌は気温の影響を受け、暑い時期には多くなりやすいことが知られています。皮脂の量が多いほど毛穴が大きく見えやすいことも報告されており(Rohら, 2006)、夏は「皮脂が増える→毛穴が開いて見える→角栓ができやすい」という流れが起こりやすい季節です。汗や日焼け止め、メイクが混ざって毛穴に残ると、詰まり(角栓)の一因にもなります。
紫外線が肌の弾力を下げ、「たるみ毛穴」を進める
紫外線は、肌の張りを支えるコラーゲン(真皮の繊維)にダメージを与え、弾力の低下(光老化:紫外線による肌の老化)を進めます。弾力が落ちると、毛穴が重力方向に伸びて涙型・帯状に見える「たるみ毛穴」が目立ちやすくなります。約100万人の中国人を対象にした大規模なAI解析でも、頬の毛穴の状態は年齢とともに目立ちやすくなり、日射(紫外線を含む太陽光)が強い環境ほど毛穴の評価が悪い傾向が報告されています(Zhouら, 2024)。夏に浴びた紫外線の影響は、その後の毛穴の目立ちにつながり得ます。
つまり夏は、皮脂による「開き・詰まり」と、紫外線による「たるみ」の両方が進みやすい季節。その結果が秋口に「毛穴が急に目立つ」という自覚として表れやすいのです。
夏に目立ってきた毛穴、どのタイプか気になる方へ。
名古屋駅(名駅)徒歩3分、形成外科専門医があなたの毛穴を診断します。
よくある毛穴の悩み
診察でよく伺うのは、次のような声です。ご自身に当てはまるものがないか、確認してみてください。
・小鼻の黒いブツブツ(いちご鼻)がザラザラして気になる
・Tゾーン(額と鼻)がテカり、夕方には毛穴が開いて見える
・頬の毛穴が縦に伸びて、ファンデーションでも隠しきれない
・毛穴の角栓を押し出すと、またすぐ戻ってしまう
・洗顔やパックを頑張っているのに、毛穴が改善しない
・写真や照明の下で、毛穴の影が目立つのが嫌
毛穴を3タイプに分けて考える(開き・詰まり・たるみ)
毛穴対策でつまずきやすいのは、「タイプが違えば有効なアプローチも変わる」のに、すべて同じケアで解決しようとしてしまう点です。ここでは実務的に使いやすい3タイプ(+色素タイプ)に分けて整理します。実際には複数のタイプが混ざっていることも多く、診察では顔の部位ごとに見分けます。
| タイプ | 見た目・出やすい部位 | 主な背景 | 考え方の方向性 |
|---|---|---|---|
| 開き毛穴 | 丸く開く。Tゾーン・小鼻・頬 | 皮脂の多さ、毛穴の入り口の広がり | 皮脂コントロールと肌のキメ・引き締めを軸に考える |
| 詰まり毛穴(角栓・黒ずみ/いちご鼻) | 白~黒いブツブツ、ザラつき。小鼻・鼻 | 皮脂と古い角質が詰まり、表面が酸化して黒く見える | 詰まりの除去と、角質・皮脂バランスを整えることを軸に |
| たるみ毛穴(帯状毛穴) | 涙型・縦長に伸びる。頬(特に中央) | 加齢・紫外線による弾力(コラーゲン)の低下 | 肌の弾力・ハリを支えるアプローチを軸に考える |
| (参考)色素・メラニン毛穴 | 毛穴のふちが茶色く点状に見える | 毛穴まわりの色素沈着(摩擦・炎症・紫外線など) | 色ムラ・色素へのアプローチを別軸で検討する |
※この分類は、対策を考えるための実務的な整理です。医学的に厳密な単一の分類基準ではなく、実際の肌は複数タイプが混在します。見分けと優先順位づけは診察で行います。
毛穴が目立つ主な原因(皮脂・弾力・毛包)
毛穴の目立ちには、主に次の3つの要素が関わると考えられています。どれが優位かによって、力を入れるポイントが変わります。
① 皮脂の量
皮脂の分泌量が多いほど、毛穴が大きく見えやすいことが報告されています(Rohら, 2006)。皮脂の量は、男性ホルモンなどの影響を受け、体質や年齢、季節(気温)でも変わります。皮脂が多い方は「開き毛穴」「詰まり毛穴」が出やすい傾向があります。
② 肌の弾力の低下(加齢・紫外線)
年齢を重ねる、あるいは紫外線を多く浴びると、肌の張りを支えるコラーゲンが減り、弾力が下がります。すると毛穴が支えを失って伸び、「たるみ毛穴」として目立ちます。大規模なAI解析でも、毛穴の状態は年齢とともに目立ちやすくなる傾向が示されています(Zhouら, 2024)。
③ 毛包(毛穴のトンネル)の状態
毛穴は毛が通るトンネル(毛包)とつながっています。毛包の入り口が広い、あるいは角質が厚くなって開口部が押し広げられると、毛穴が大きく見えます。詰まり(角栓)が慢性的に続くと、開口部が広がったまま定着しやすくなります。
院長・加藤秀輝からのコメント
「頬の毛穴」と「小鼻の毛穴」は、しばしば原因が違います。頬の縦長の毛穴は弾力の問題、小鼻のザラつきは皮脂・角栓の問題であることが多い。同じ人の顔でも、部位ごとに主役の原因が違うのはよくあることです。だからこそ「万能の1つの方法」ではなく、部位とタイプに合わせて組み立てる発想が現実的だと考えています。
セルフケアでできること・できないこと
結論として、毎日のスキンケアは毛穴の「悪化を防ぐ」うえで大切ですが、開いた毛穴やたるみ毛穴を「元に戻す」力には限界があります。
できること(悪化予防・土台づくり):やさしい洗顔で皮脂と汚れを落とす/保湿でバリアを保つ/日焼け止めで紫外線ダメージ(弾力低下)を防ぐ。特に日焼け対策は、たるみ毛穴の進行予防として意味があります。
避けたいこと:角栓を無理に押し出す・爪で引っかく・強くこする——これらは毛穴まわりの炎症や色素沈着、開口部の広がりを招き、かえって毛穴を目立たせることがあります。「取れた瞬間」は気持ちよくても、繰り返すと逆効果になりやすいケアです。
セルフケアで戻しにくいもの:弾力低下による「たるみ毛穴」や、慢性的に開いて定着した毛穴は、化粧品だけでの改善が難しい領域です。ここは美容医療の出番を検討する範囲になります。
美容医療での毛穴アプローチ(選択肢の整理)
毛穴に対する美容医療には、複数の選択肢があります。毛穴治療をレビューした論文でも、外用薬・ピーリング・レーザー・マイクロニードリングなど多様な方法が取り上げられ、それぞれに効果と副作用があると整理されています(Parvarら, 2023)。重要なのは、どれも「毛穴を恒久的に消す」ものではなく、目立ち方をやわらげ、維持のために継続を要することが多いという点です。以下は一般的なカテゴリーの整理で、当院で行う具体的な機器・回数・料金・適応は診察で確認します。
| アプローチ | 主に向くタイプ | 考え方 | 主なリスク・注意 |
|---|---|---|---|
| レーザー・光治療(フォトナ 等) | 開き・たるみ・キメ全般 | 肌表面のキメを整える/熱で引き締め・ハリを促す | 赤み・腫れ・熱感、まれに色素沈着・瘢痕。複数回・継続が前提のことが多い |
| マイクロニードリング(ダーマ系) | 開き・キメ・弾力 | 微細な刺激で肌の再生・ハリを促す | 赤み・点状出血、色素沈着の可能性。ダウンタイムに個人差 |
| ピーリング | 詰まり・ざらつき・皮脂多め | 古い角質・皮脂を整え、詰まりをためにくくする | ヒリつき・乾燥・赤み。刺激で悪化する肌質もある |
| 外用薬・スキンケア指導 | 皮脂多め・詰まり・予防 | 皮脂・角質のコントロール、土台づくり | 乾燥・刺激感。効果はゆるやかで継続が必要 |
※上表は一般的な整理です。施術名・適応・回数・料金は個人の肌状態により異なるため、当院での具体的な内容は診察でご確認ください。当院で対応していない方法もあります。
ベルヴィアでの診察・毛穴への考え方
当院では、まず毛穴を「部位」と「タイプ」で分けて評価します。頬のたるみ毛穴なのか、小鼻の詰まり毛穴なのか、皮脂由来の開き毛穴なのか。優位な原因を見極めたうえで、セルフケアで足りる範囲か、施術を検討する範囲かを一緒に整理します。
また、毛穴だけを切り離さず、肌全体のキメ・弾力・色ムラとあわせて考えます。「毛穴を消す」ではなく「肌の状態を底上げして、毛穴が影として目立ちにくい肌に近づける」という発想です。過剰な施術を勧めることはせず、必要がなければ「まずはスキンケアと日焼け対策から」とお伝えすることもあります。
形成外科専門医が毛穴を診る意味
毛穴は「肌のキメ」と「弾力」と「傷の治り方」が関わる領域です。形成外科は、皮膚の構造や創傷治癒(きずの治り)を専門的に扱う診療科です。レーザーやマイクロニードリングのように肌に熱や微細な創をつくる施術では、「どこまでが安全な範囲か」「色素沈着や瘢痕のリスクをどう避けるか」という判断が結果を左右します。
当院院長は日本専門医機構認定の形成外科専門医であり、皮膚のリスク管理を前提に施術を組み立てます。専門医であっても合併症やリスクをゼロにすることはできません。そのうえで、リスクを見積もり、やり過ぎを避け、必要な範囲にとどめる——その判断を大切にしています。
毛穴治療の流れ(一般的な例)
具体的な内容は選ぶ施術によって異なりますが、一般的な流れは次のようになります。
1. カウンセリング・診察:毛穴のタイプ・部位・肌質を確認し、目標と選択肢、リスク・費用感を説明します。
2. 方針の決定:セルフケアで様子を見るか、施術を行うかを相談して決めます。
3. 施術:選んだ方法に応じて実施。必要に応じて麻酔や冷却を行うことがあります。
4. アフターケア・経過観察:保湿・日焼け対策の指導、経過の確認。多くの施術は複数回・継続で評価します。
ダウンタイム・生活の目安
ダウンタイム(施術後、肌が落ち着くまでの期間)は施術の種類や強さで大きく異なります。以下はあくまで一般的な目安で、実際は診察で説明します。
| 項目 | 一般的な目安 |
|---|---|
| 赤み・熱感 | 当日~数日でやわらぐことが多い(施術による) |
| メイク | 当日~翌日以降に可能なことが多い(施術による) |
| 日焼け対策 | 施術後はより丁寧に。紫外線で色素沈着リスクが上がる |
| 効果の実感 | 1回で完結せず、複数回・数週間~かけて評価することが多い |
リスク・デメリット(正直にお伝えします)
毛穴の施術は、メリットだけではありません。ご検討の前に、次のようなリスク・限界を必ずご理解ください。
【主なリスク】
・赤み・腫れ・熱感・ヒリつき(多くは一時的ですが、続く場合もあります)
・色素沈着(施術後や紫外線・摩擦で、茶色い色ムラが出ることがあります。特に日本人の肌質では注意が必要です)
・瘢痕(きずあと):まれですが、レーザーや微細な創をつくる施術で生じる可能性があります。「きずあとが残らない」とは保証できません
・かさぶた・点状出血・乾燥
・感染(頻度は高くありませんが、ゼロではありません)
・効果には個人差があり、期待どおりに毛穴が目立たなくならないことがあります
・再発・戻り:皮脂や加齢は続くため、時間とともに再び目立つことがあり、維持には継続が必要な場合があります
【慎重に検討すべき方・お勧めしないことがあるケース】
・ケロイド体質・肥厚性瘢痕ができやすい方
・強い日焼け直後、肌に炎症・湿疹がある方
・「毛穴を完全に消したい」「二度と目立たせたくない」といった、実現の難しい期待をお持ちの場合
・妊娠中・授乳中など、施術により制限がある場合(診察でご相談ください)
当院では、これらのリスクをご説明したうえで、「必要がなければ強い施術は行わない」方針をとっています。まずはリスクの低いケアから、という選択も尊重します。
科学的根拠(毛穴と皮脂・環境・治療)
本記事の医学的な記載は、次のような一次文献に基づいています。
・皮脂と毛穴の大きさ:Rohらは、顔の毛穴の大きさが皮脂の分泌量と関連することを報告しています(Br J Dermatol, 2006)。皮脂が多いほど毛穴が目立ちやすいという臨床的な感覚を裏づけるものです。
・年齢・環境と毛穴:約100万人規模のAI解析では、頬の毛穴の状態が年齢とともに目立ちやすくなること、日射(太陽光)が強い環境ほど毛穴の評価が悪い傾向が示されています(Skin Res Technol, 2024)。
・治療選択肢の整理:毛穴治療のレビューでは、外用薬・ピーリング・レーザー・マイクロニードリングなど複数の方法とその効果・副作用が整理されており、単一で恒久的に治す方法は示されていません(J Cosmet Dermatol, 2023)。
※詳しい出典は記事末尾の「参考文献」をご覧ください。数値・知見は今後の研究で更新される可能性があります。
料金について
毛穴に対する施術の料金は、選ぶ方法・範囲・回数によって異なります。当院の具体的な料金・回数の目安は、肌状態を拝見したうえでご案内します。金額の詳細は診察でご確認ください。無理な回数契約をお勧めすることはありません。
あなたの毛穴タイプに合う方法を、費用・リスクも含めてご説明します。
名古屋駅(名駅)徒歩3分、形成外科専門医が直接担当します。
なぜ秋が毛穴治療の始めどきか
結論として、紫外線が弱まり、気温・皮脂が落ち着いてくる秋は、毛穴のケアを見直しやすい季節です。理由は3つあります。第一に、施術後は肌が紫外線に敏感になり色素沈着のリスクが上がるため、日差しの弱い時期のほうが管理しやすいこと。第二に、多くの毛穴施術は複数回・継続で評価するため、秋から始めると乾燥が厳しくなる冬までに肌の土台を整えやすいこと。第三に、夏のダメージ(皮脂・角栓・弾力低下)が表面化したいまが、タイプを見極める好機であること。ただし「秋しかできない」わけではなく、季節を問わず日焼け対策は必須です。
院長・加藤秀輝からのコメント
毛穴は「一度で終わり」ではなく、季節や年齢とともに付き合っていくものです。焦って強い施術を重ねるより、タイプを見極めて、必要な分だけ、無理のないペースで。秋はその見直しに向いた季節だと思います。まずは今の毛穴がどのタイプかを知ることから始めましょう。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 毛穴は治療で「完全に消す」ことができますか?
A. 完全に消すことはお約束できません。目立ち方をやわらげ、肌のキメを整えることが現実的な目標です。皮脂や加齢の影響は続くため、維持には継続が必要な場合があります。
Q2. いちご鼻(小鼻の黒ずみ)は何が原因ですか?
A. 皮脂と古い角質が毛穴に詰まって栓(角栓)となり、表面が酸化して黒く見える「詰まり毛穴」が主な原因です。無理に押し出すと悪化することがあります。
Q3. 頬の縦に伸びた毛穴は改善できますか?
A. 「たるみ毛穴」は弾力低下が背景にあり、化粧品だけでは戻しにくい領域です。肌のハリを支えるアプローチを検討しますが、効果には個人差と限界があります。
Q4. なぜ夏に毛穴が目立つのですか?
A. 気温上昇で皮脂が増えやすく、紫外線が肌の弾力を下げるためです。夏の「開き・詰まり」と「たるみ」が、秋口に自覚として表れやすくなります。
Q5. 市販の毛穴パックや角栓の押し出しはしてもいいですか?
A. 頻繁な使用や無理な押し出しは、炎症・色素沈着・開口部の広がりを招くことがあり、おすすめしません。「取れた瞬間」の満足感の一方で、繰り返すと逆効果になりやすいケアです。
Q6. 施術のダウンタイムはどのくらいですか?
A. 施術の種類・強さで大きく異なります。赤みが当日~数日で落ち着くものから、かさぶたを伴うものまで幅があります。診察で具体的にご説明します。
Q7. 施術に副作用はありますか?
A. 赤み・腫れ・色素沈着・かさぶた、まれに瘢痕や感染などの可能性があります。日本人の肌質では色素沈着に特に注意が必要です。リスクを説明したうえで進めます。
Q8. 何回くらい、どれくらいの期間かかりますか?
A. 多くの毛穴施術は1回で完結せず、複数回・数週間以上かけて評価します。回数・間隔は肌状態と方法により異なるため、診察でご案内します。
Q9. 料金はいくらですか?
A. 選ぶ方法・範囲・回数で異なります。肌状態を拝見したうえでご案内しますので、金額の詳細は診察でご確認ください。
Q10. 秋から始めたほうがいいですか?
A. 紫外線が弱まり管理しやすい秋は始めやすい季節です。ただし季節を問わず日焼け対策は必要で、いつ始める場合もまずはタイプの見極めからです。
Q11. 名駅から通えますか?予約はどうすれば?
A. 当院は名古屋駅(名駅)から徒歩3分です。ご予約はWEB予約またはLINEから承っています。まずはカウンセリングでご相談ください。
名古屋・名駅で毛穴を相談するなら
ベルヴィアクリニックは、名古屋駅(名駅)徒歩3分の美容外科・形成外科です。毛穴のお悩みに対して、まずタイプと部位を見極め、セルフケアで足りる範囲か、施術を検討する範囲かを一緒に整理します。良い面だけでなくリスク・限界も正直にお伝えし、必要がなければ強い施術はお勧めしません。「毛穴が急に目立ってきた」と感じたら、その状態を診断するところから始めましょう。
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1) Roh M, Han M, Kim D, Chung K. Sebum output as a factor contributing to the size of facial pores. British Journal of Dermatology. 2006;155(5):890-894. doi:10.1111/j.1365-2133.2006.07465.x
2) Parvar SY, et al. The efficacy and adverse effects of treatment options for facial pores: A review article. Journal of Cosmetic Dermatology. 2023. doi:10.1111/jocd.15502
3) Zhou H, et al. An artificial intelligence powered study of enlarged facial pore prevalence on one million Chinese from different age groups and its correlation with environmental factors. Skin Research and Technology. 2024. doi:10.1111/srt.70025
記事監修医師
BelleViaClinic 院長
加藤 秀輝
日本専門医機構認定
形成外科専門医・指導医
整形外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会 専門医
【他資格・所属学会】
大学医学部を卒業後、形成外科および美容外科の最前線で研鑽を積み、日本専門医機構認定の形成外科専門医を取得。通算20年以上のキャリアの中で、JSAPS専門医をはじめとする複数の専門資格を保有しております。これまで多くの症例に向き合い、技術の研鑽を絶やすことなく続けてまいりました。
専門医としての誇りと責任を胸に、常に「本物の治療」を追求しています。私のポリシーは、単なる一時的な変化ではなく、中長期的に効果が続く質の高い医療を提供することです。患者様お一人おひとりの悩みに真摯に向き合い、最適なデザインと確かな技術をお約束いたします。
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