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私が目頭切開にリドレープ法を選ぶ理由

名古屋の美容外科激戦区、名駅エリアに位置するベルヴィアクリニックには連日、目元の悩みを抱える多くの患者様が来院されます。中でもご相談が多いのが「目を大きく見せたい」「平行型二重にしたい」というご要望に伴う目頭切開です。
目頭切開には複数の術式が存在しますが、形成外科専門医である私が現在メインで行っているのは「リドレープ法」です。本コラムでは、各術式の特性と、私が臨床現場での術式選択をどのように行っているか、その判断基準を解説します。
傷が目立たず、やり過ぎない——この2つが、ベルヴィアクリニックでの術式選択で最も重視する基準です。
解剖学的視点から見るリドレープ法の優位性
蒙古ひだ(内眼角贅皮)は、単なる皮膚の余りではありません。その下には眼輪筋という筋肉が複雑に走行し、内眼角靭帯への過剰な緊張をもたらしています。
リドレープ法は、内眼角縁に沿った短い切開から皮膚組織を丁寧に剥離し、ひだの基底部にある線維筋組織の緊張を的確に解除したうえで、皮膚を自然な位置に再配置(redraping)する術式です。
リドレープ法の特徴
✔ 組織の「切除」ではなく「再配置」——切開線が短く傷跡が非常に目立ちにくい
✔ 涙丘の露出量をミリ単位で繊細に調整できる
✔ 軽度から重度の蒙古ひだまで幅広く対応できる
✔ 平行型二重との整合性を取りやすく、極めて自然な目元を構築できる
症例A|目頭切開(リドレープ法)術後1ヶ月
術式の比較:リドレープ法 vs Z法
リドレープ法
✔ 傷跡が非常に目立ちにくい(目頭という顔の中心部だからこそ最重要視)
✔ 涙丘の露出量・内眼角の形状をミリ単位で精緻にコントロールできる
✔ 平行型二重との連続性を作りやすく自然な目元を実現
△ 術者の経験と審美眼が結果に大きく影響する
→ 私の診療で最も使用頻度が高い術式です。
Z法(Z形成術)
Z字状に切開し皮弁を立体的に入れ替えることで皮膚の張力を分散させる術式です。組織を切除せず「転位」させるため過剰な開放を防ぎやすく、術式の定型性が高いという強みがあります。
✔ 皮弁転位により傷が折れ線状に分散し目立ちにくい
✔ 術式の再現性が高く中程度の蒙古ひだで安定した結果を得やすい
△ 内眼角形状の精緻なコントロールはリドレープ法に劣る
顔全体のバランスとミリ単位のデザイン
術式の選択は、蒙古ひだの重症度だけで決まるものではありません。以下を総合的に判断したうえで提案しています。
✔ 希望する変化量
✔ 二重のデザインとの整合性
✔ 目と目の間の距離(内眼角間距離)
✔ 鼻根部の高さ
✔ 患者様の回復に充てられる時間
「どちらが良い術式か」ではなく、「その人の顔立ちに何が最も合っているか」が出発点です。特に平行型二重を希望される場合、リドレープ法は二重ラインとのスムーズな連続性を作りやすく、極めて自然な目元を構築できます。
術後経過とダウンタイムの実際
抜糸
術後5〜7日前後が目安です。
傷跡の赤み
1〜2ヶ月は傷跡の赤みが残ることが多いですが、創傷治癒のプロセスを経て周囲の皮膚になじんでいきます。リドレープ法は切開線が短く涙丘際にとどまるため、赤みが落ち着いた段階では傷がほぼ見えなくなるケースが大半です。
腫れ
おおむね1〜2週間で日常生活に支障がない程度まで落ち着きます。
完成形
3ヶ月以降に確認できます。
症例D|目頭切開(リドレープ法)術後3ヶ月 完成形
二重埋没法・全切開との組み合わせ症例
蒙古ひだが強い場合、目頭切開と二重形成を同時に行うことで、より理想的な平行二重を実現できます。
症例B|目頭切開(リドレープ法)+二重全切開

症例C|目頭切開(リドレープ法)+二重全切開
解剖を熟知した専門医を選ぶ重要性
美容外科業界では近年、初期研修を終えてすぐ美容外科医になる、いわゆる「チョクビ」の医師が増加しています。目頭切開のような微細な手術においては、形成外科での長年の再建手術を通じた組織の扱い方・創傷治癒の知識が結果を大きく左右します。
「やり過ぎない」ことが最大のリスク管理
目頭切開は修正が非常に難しく、過剰な開放は取り返しのつかない結果を招きます。「もう少し開けられたかも」と感じるくらいの余裕を残してデザインすることを大切にしています。傷が目立たず、やり過ぎない——この2つがベルヴィアクリニックでの最重要基準です。
リドレープ法は、その両方を高い次元で満たせる術式です。名古屋で目頭切開をご検討の方は、ぜひ名駅のベルヴィアクリニックへご相談ください。あなたの顔立ちに最も適した自然な美しさをご提案します。
料金案内
| 目頭切開(リドレープ法・Z形成術) | ¥220,000(税込) |
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記事監修医師
BelleViaClinic 院長
加藤 秀輝
日本専門医機構認定
形成外科専門医・指導医
整形外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会 専門医
【他資格・所属学会】
大学医学部を卒業後、形成外科および美容外科の最前線で研鑽を積み、日本専門医機構認定の形成外科専門医を取得。通算20年以上のキャリアの中で、JSAPS専門医をはじめとする複数の専門資格を保有しております。これまで多くの症例に向き合い、技術の研鑽を絶やすことなく続けてまいりました。
専門医としての誇りと責任を胸に、常に「本物の治療」を追求しています。私のポリシーは、単なる一時的な変化ではなく、中長期的に効果が続く質の高い医療を提供することです。患者様お一人おひとりの悩みに真摯に向き合い、最適なデザインと確かな技術をお約束いたします。





