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二の腕のぶつぶつ(毛孔性苔癬)を滑らかな肌へ

二の腕のぶつぶつ(サメ肌)で悩んでいませんか?

「半袖になると二の腕が気になる」
「触るとザラザラして恥ずかしい」
このようなお悩みは非常に多く、
美容皮膚科ではよく相談を受ける症状です。
この状態は
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)
と呼ばれる皮膚の状態で、
一般的には
- 二の腕
- 太もも
- 背中
などに現れます。
日本では
「サメ肌」
と呼ばれることもあります。
毛孔性苔癬はなぜ起こるのか

毛孔性苔癬の主な原因は、
毛穴の角質が厚くなる「角化異常」です。
通常、皮膚の角質はターンオーバーによって自然に剥がれ落ちますが、
毛孔性苔癬では古い角質が毛穴に詰まり、
・小さなぶつぶつ
・ざらつき
といった症状が現れます。
さらに、
・赤み
・色素沈着
・毛穴の黒ずみ
を伴うこともあります。
また、毛孔性苔癬の発症には、
・皮脂腺機能の異常
・ビタミンAとの関連
などが関与すると考えられてきました。
近年では、遺伝的な体質の影響が大きいとされている一方で、
はっきりとした原因はまだ解明されていません。
発症は10代に最も多く、
小児期から思春期にかけて目立つことが特徴です。
また、妊娠や出産をきっかけに症状が現れることもあり、
ホルモンバランスとの関連も指摘されています。
セルフケアで治らない理由

毛孔性苔癬は
- 保湿
- ピーリング
- 尿素クリーム
などで改善する場合もあります。
しかし【盛り上がった角質が強い場合】は
セルフケアだけでは
改善が難しいケースもあります。
なぜセルフケアだけでは不十分なのか?
市販の尿素クリームやピーリング剤は、あくまで「肌の表面(角質層の上層)」を柔らかくし、手触りを一時的に改善するためのものです。しかし、毛孔性苔癬の正体は、毛穴の奥深くまでガッチリと詰まった「角質栓」です。
図の左側にあるように、セルフケアの成分は厚く積み重なった角質の「芯」までは届きません。そのため、一度使用をやめるとすぐにザラつきが戻ってしまうのです。
応えが得られない」という方は、この毛穴深部への直接的なアプローチが必要なサインかもしれません。
Belle Via Clinicが提案する治療
Fotonaフラクショナルレーザー

医療機関だからできる「根本的な肌質改善」
一方、Fotonaフラクショナルレーザーによる治療は、セルフケアでは不可能な「物理的な除去」「深部へのダイレクトなアプローチ」を可能にします。
- 角質栓を直接削る(蒸散): 水分への吸収が良いレーザーの特性を活かし、毛穴を塞いでいる頑固な角質栓をピンポイントで削り取ります。これにより、閉じ込められていた毛や皮脂が排出されやすい環境を整えます。
- 肌の入れ替え(ターンオーバーの正常化): レーザーの熱刺激により、深部から新しい肌の再生を強力に促します。表面をなでるだけのケアとは異なり、肌質そのものを根本から入れ替えていくアプローチです。
「長年セルフケアを続けているけれど、なかなか手Belle Via Clinicでは、毛孔性苔癬に対してFotonaフラクショナルレーザーによる治療を行っています。Fotonaフラクショナルは、Er:YAGレーザー(2940nm)を使用したフラクショナルレーザーです。
このレーザーの最大の特徴は、水分への吸収率が非常に高いという点にあります。この特性を活かし、毛穴に詰まった頑固な角質や、厚くなった角質層へ精密にアプローチすることが可能です。
- 毛穴に詰まった角質
- 厚くなった角質層
にアプローチしながら 肌のターンオーバーを促します。
治療回数
毛孔性苔癬は体質的要因があるため
1回で完全に消えるものではありません。
一般的には
4〜8回程度
の治療を行いながら
肌の状態を整えていきます。
治療間隔
皮膚のターンオーバーに合わせ
約1~2ヶ月間隔
での治療を推奨することが多いです。
治療後の経過
施術後には
- 赤み
- 軽い皮むけ
が起こることがあります。
通常
数日〜1週間程度
で落ち着くことが多いです。
治療後のスキンケア
レーザー治療後は
- 保湿
- 紫外線対策
が重要です。
肌が一時的に敏感になるため
摩擦を避けることも大切です。
二の腕を「触りたくなる肌」へ
毛孔性苔癬は
「年齢とともに目立たなくなる」
と言われることもあります。
しかし
今の肌をきれいにしたい
という方も多いと思います。
二の腕のぶつぶつが気になる方は
お気軽にご相談ください。
記事監修医師
BelleViaClinic 院長
加藤 秀輝
日本専門医機構認定
形成外科専門医・指導医
整形外科専門医
日本美容外科学会 (JSAPS) 専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会 専門医
【他資格・所属学会】
大学医学部を卒業後、形成外科および美容外科の最前線で研鑽を積み、日本専門医機構認定の形成外科専門医を取得。通算20年以上のキャリアの中で、JSAPS専門医をはじめとする複数の専門資格を保有しております。これまで多くの症例に向き合い、技術の研鑽を絶やすことなく続けてまいりました。
専門医としての誇りと責任を胸に、常に「本物の治療」を追求しています。私のポリシーは、単なる一時的な変化ではなく、中長期的に効果が続く質の高い医療を提供することです。患者様お一人おひとりの悩みに真摯に向き合い、最適なデザインと確かな技術をお約束いたします。
