• 美容外科

豊胸ではなく「バストのエイジングケア」を。授乳後のたるみ・しぼみを解消し、自信を取り戻す新提案。

1. 「バストを大きくしたい」わけではない、という切実な悩み

一般的にバストの手術といえば「サイズアップ」を目的とした豊胸術が主流というイメージがあります。
 しかし、実際にカウンセリングでお話を伺うと、
「若い頃のようなハリを取り戻したい」
「授乳後、デコルテが削げてしまった」
という、エイジング(加齢)による変化への切実なご相談が非常に多く寄せられています。
 

2. あなたのバストはどの段階?(重症度分類:Regnault(ルノー分類

当院では、下垂(垂れ)の程度を客観的に判断し、一人ひとりの状態に合わせた最適な術式を提案しています

正常〜グレード1(軽度):乳頭がアンダーバストラインより上、または1cm以内の位置にあります。この段階では、シリコンバッグ挿入のみで劇的な「若返り」が期待できます。

グレード2(中等度):乳頭がラインより1〜3cm下にある状態です。バッグの挿入位置を工夫するほか、必要に応じて乳輪の皮膚を切除して持ち上げる「バーティカル法(垂直切開法)」などを検討します。

グレード3(重度):乳頭が3cm以上下にある状態です。この場合は、皮膚をしっかり切除して位置を整えるバストリフト(挙上術)が必要になることもあります。

3.なぜバストは「老けて」見えるのか?

お顔のエイジングと同じく、バストも加齢や授乳を経て大きな変化が生じます。

  • ボリュームの減少:乳腺組織が萎縮し、内側からバストを支える力が弱まります。
  • 構造のゆるみ:バストを支える皮膚や靭帯が伸び、重力の影響で位置をキープできなくなります。

これらが重なることで、単にボリュームが減るだけでなく、位置が下がり、全体の形が崩れて「老けた印象」を与えてしまうのです。

4.「バストのヒアルロン酸」としてのシリコンバッグ

お顔のエイジングケアでは、ヒアルロン酸でボリュームを補い、リフトアップ効果を狙う手法が一般的です。バストも同様に考えることができます。 軽度から中等度のたるみであれば、必ずしも大掛かりな切開リフトが必要なわけではありません。 「しぼんで余ってしまった皮膚の袋」を、良質なシリコンバッグという内側からの支柱で満たしてあげることで、切開を最小限に抑えながら、ハリと高さを復元することが可能です。

注意点:オーバーフィルシンドロームを避ける
お顔にヒアルロン酸を入れすぎる「入れ過ぎ症候群」と同様に、バストも無理に大きくしすぎると不自然になります。ベルヴィアクリニックでは、「失った分を補い、自然な形を再構築する」ための精密なサイズ選定を何よりも重視しています。

5.美容を超えた、QOL(生活の質)の向上

バストのエイジングケアは、単に見た目を美しくするだけではありません。

  • 以前のようにファッションを自由に楽しめるようになる
  • バストの位置が上がることで姿勢が良くなり、背筋が伸びる
  • 下着の不一致による不快感や、皮膚のトラブルが解消される 「鏡を見るのが楽しくなった」というお声こそが、この治療が提供できる最大の価値だと考えています。
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