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Cosmetic Surgery
乳輪縮小
Areola Reduction

乳輪縮小

施術内容

乳輪は授乳や乳房が大きくなることによって広がってしまう場合があります。さまざまな要因で広がった乳輪の皮膚を切除し、乳管を温存しながら、縫い縮めることで小さくする施術です。乳輪の大きさを縮小する方法として、乳頭周囲の乳輪をドーナツ状に切除し乳頭基部にて縫合する方法と、乳輪の外側の皮膚をドーナツ状に切除して縫い寄せる方法があります。傷口が目立ちにくいのは内周を切開する方法ですが、もともとのサイズや縮小する範囲によって手術法は異なってきます。

こんな方におすすめ

  • 授乳や加齢により乳輪が拡大し、バランスが崩れた方

  • もともと乳輪の直径が大きく、見た目が気になる方

  • 豊胸術や乳頭縮小術と合わせてトータルに整えたい方

  • 傷跡を最小限に、自然な仕上がりを希望する方

基本情報

施術時間

約120分

副作用・リスク
腫れや内出血 手術操作によって細かい血管が傷つくと皮膚の下で出血し、乳輪・乳頭周囲が紫色になることがございます。2~3週間で消失します。また傷が腫れます。腫れが落ち着くのに1~2週間程度です。内出血や感染症になった場合、腫れが長引くこともございます。
感染症 稀に感染が起こる場合があり、抗生物質の処方や追加治療が必要になる場合があります。
感覚の変化 一時的に施術部位周辺の感覚が鈍くなることがありますが、多くの場合は時間とともに回復します。
瘢痕形成 傷跡が目立つことは少ないですが、個人差により瘢痕が残る可能性があります。
シャワー・入浴

シャワーは翌日より可能です。強くこすらず、泡で優しく洗浄いて頂きます。入浴は抜糸後より可能です。すぐに入浴できないのは、入浴することで血行がよくなると出血しやすくなり腫れが出やすくなるためです。

下着

術後1ヶ月は、患部の圧迫は控えて下さい。ワイヤー入りブラジャーの着用を控えていただきます。(スポーツブラや柔らかいタイプの物を使用)また、就寝時にうつ伏せで眠ることもお控えください。

抜糸

7~10日後に、抜糸します。

注意事項

  • 禁煙喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。術前2週間前~術後最低1ヶ月は禁煙して頂くよう御了承下さい。
  • 再手術、修正手術後4ヶ月間は、腫れや炎症が残っているため、手術を行うと、傷が汚くなる、癒着が強く変形するなど、原則として調整や手術は行なわない方が良いとされる時期でございます。腫れや炎症が収まる4か月以降に判断し、調整を行わせていただくとを御了承下さい。

施術の流れ

  1. カウンセリング・診察

    丁寧なカウンセリングでおひとりおひとりに合わせた施術をご提案します。
    診察ではドクターが状態を確認します。不明点などあればお訪ねください。
  2. お支払い

    お支払い完了後、お客様のご希望に寄り添い、丁寧に施術を行います。
  3. 施術

    お支払い完了後、患者様のご希望に寄り添い、施術の準備をします。(施術が後日の場合はご予約をお取りいたします)
  4. 施術後

    施術後、気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q 傷跡はどこにできますか?
乳輪の縁に沿って切開を行うため、境界に馴染んで目立ちにくいです。

Q 授乳に影響はありますか?
乳管や乳頭部には触れず、乳輪周囲のみを切除するため、基本的に授乳機能には影響しません。
Q 他のバスト手術と同時にできますか?
豊胸術、乳頭縮小術などとの組み合わせが可能です。

料金表

乳輪縮小

¥350,000
  1. トップ
  2. 施術メニュー
  3. 乳輪縮小
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