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レーザーフェイシャルとレーザーシャワーの違いとは|波長と使い分けを形成外科専門医が解説

名古屋のベルヴィアクリニックによるレーザーフェイシャルとレーザーシャワーの違いの解説(GentleMax Pro Plus)

「レーザーフェイシャルとレーザーシャワーって、どう違うの?」——名古屋で美肌治療を検討される方からよくいただく質問です。名前が似ているうえ、ベルヴィアクリニックではどちらも同じ1台のレーザー(ジェントルマックスプロプラス)で行うため、混同されがちです。

でも実は、使う波長狙う悩みも違います。本コラムでは、形成外科専門医の加藤秀輝が、2つの違いと「どちらが自分に合うか」を解剖学的な根拠とともに解説します。名駅徒歩3分で受けられます。

この記事の要点
・どちらも同じ機器(ジェントルマックスプロプラス)の照射モード
レーザーフェイシャル=アレキサンドライト(755nm)で「色」(くすみ・シミ・毛穴・ニキビ)
レーザーシャワー=Nd:YAG(1064nm)を低出力で当て「ハリ・赤ら顔・肌質」
・波長が短い755nmは表皮の色素、長い1064nmは深部の血管・コラーゲンに届く
・悩みに応じて選ぶ・組み合わせる。形成外科専門医が診断して設計します

2つは「同じ機械の違うモード」|鍵は波長

ジェントルマックスプロプラスは、アレキサンドライト(755nm)Nd:YAG(1064nm)という2つの波長を搭載したレーザーです。波長が短い755nmは表皮のメラニン(色)に吸収されやすく、波長が長い1064nmは皮膚のより深い層まで届いて血管やコラーゲンに作用します。

この「どの波長を・どんな当て方で使うか」で、レーザーフェイシャルとレーザーシャワーという役割の違いが生まれます。つまり“別の機械”ではなく、“同じ機械の使い分け”です。

レーザーフェイシャルとレーザーシャワーの違い【比較表】

項目 レーザーフェイシャル レーザーシャワー
波長 アレキサンドライト 755nm Nd:YAG 1064nm
当て方 顔全体に照射(色に反応) 低出力で少し離して“霧状”に重ねる
狙う層・ターゲット 表皮のメラニン(色素) 真皮+毛細血管(ヘモグロビン)
主な効果 くすみ・シミ・毛穴・ニキビ ハリ・毛穴・赤ら顔・肌質改善
刺激・ダウンタイム 軽い赤み程度 マイルド(低刺激)
こんな方に 色ムラ・くすみ・シミが気になる 赤み・敏感肌・肌質を底上げしたい

それぞれのモードを詳しく

① レーザーフェイシャル(755nm/「色」にアプローチ)

アレキサンドライトの755nmは、表皮に散らばったメラニンによく吸収されます。顔全体に照射することで、くすみ・薄いシミ・そばかすといった色ムラを目立ちにくくし、毛穴の引き締めやニキビの改善にもつながります。「肌のトーンを明るく整えたい」方に向くモードです。

② レーザーシャワー(1064nm・低出力/「ハリ・赤ら顔」にアプローチ)

Nd:YAGの1064nmを低出力で、少し離して霧(シャワー)のように顔全体へ重ねるモードです。真皮の温度をやさしく上げることでコラーゲン・エラスチンの新生(リモデリング)を促し、ハリや毛穴・肌質の改善につながります。1064nmはヘモグロビンにも作用するため、赤ら顔のケアにも向きます。刺激が少なく、敏感肌の方でも受けやすいのが特長です。

どちらを選ぶ?組み合わせは?

悩み別の選び方
・くすみ・シミ・色ムラが気になる → レーザーフェイシャル
・赤ら顔・敏感肌・ハリ/肌質を底上げしたい → レーザーシャワー

悩みは一つとは限りません。「色ムラもハリ・赤みも気になる」という場合は、フェイシャルとシャワーを組み合わせる設計も可能です。肌状態や目的に合わせて、どちらを・どの順番で行うかを診察で決めていきます。

リスク・デメリット(正直にお伝えします)

共通:赤み・ほてり、まれに熱傷や色素沈着の可能性があります。冷却ガスによる一時的な刺激が出ることもあります。術後のUVケアが必須です。

レーザーフェイシャル:1回での劇的変化は出にくく継続が前提。肝斑が疑われる場合は、悪化を避けるため原則として照射しません(疑わしきはまず避ける)。

レーザーシャワー:マイルドな分、実感には回数を重ねる必要があります。

名古屋・名駅でベルヴィアクリニックが選ばれる理由

同じ機器でも、波長・出力・当て方の設計しだいで結果は変わります。大切なのは、あなたの悩みが「色」なのか「ハリ・赤み」なのかを見極めて、最適なモードを選ぶこと。ベルヴィアクリニックでは形成外科専門医が肌を診察し、モードの選択・併用まで設計します。決まったコースを流すだけの画一的な対応——研修を終えてすぐ美容に進む医師(いわゆる「直美(チョクビ)」)による定型メニューとの違いは、この設計力にあります。名古屋駅(名駅)徒歩3分で無理なく続けられます。

院長・加藤秀輝からのコメント

「レーザーフェイシャルとシャワーは何が違うの?」とよく聞かれます。答えは“波長と当て方”。色に効かせたいのか、ハリや赤みを整えたいのかで、選ぶモードは変わります。同じ1台で幅広く対応できるのが強みですが、その分“何を選ぶか”が結果を左右します。迷ったら、まず診断からご相談ください。

よくあるご質問

Q1. レーザーフェイシャルとレーザーシャワーの違いは?

波長と目的が違います。フェイシャルは755nmで「色(くすみ・シミ)」、シャワーは1064nmを低出力で当てて「ハリ・赤ら顔・肌質」にアプローチします。

Q2. 2つは別々の機械ですか?

いいえ、同じジェントルマックスプロプラスの照射モードの違いです。波長と当て方を変えて使い分けます。

Q3. 赤ら顔にはどちらが良いですか?

1064nmがヘモグロビンに作用するレーザーシャワーが向きます。状態により組み合わせもご提案します。

Q4. 2つを組み合わせて受けられますか?

可能です。色もハリ・赤みも気になる場合は、両モードを組み合わせて設計します。

Q5. 肝斑があってもレーザーフェイシャルは受けられますか?

肝斑が疑われる場合、レーザーフェイシャルは悪化を避けるため原則行いません。まず診断し、適した治療をご提案します。

名古屋駅(名駅)徒歩3分|形成外科専門医が直接担当

「色」か「ハリ・赤み」か。あなたに合うモードを診断します

記事監修医師


加藤 秀輝

BelleViaClinic 院長

加藤 秀輝

プロフィール詳細はこちら


日本専門医機構認定

 形成外科専門医・指導医

 整形外科専門医

日本美容外科学会(JSAPS)専門医

日本頭蓋顎顔面外科学会 専門医

日本形成外科学会
 皮膚腫瘍外科分野指導医
 レーザー分野指導医
日本レーザー医学会 レーザー専門医
日本抗加齢医学専門医
国際美容外科学会(ISAPS)正会員
米国形成外科学会(ASPS)正会員

【他資格・所属学会】

アロマテラピー検定1級・アロマテラピーアドバイザー・アロマテラピーインストラクター / 日本化粧品検定協会 日本化粧品検定 特級 コスメコンシェルジュ

大学医学部を卒業後、形成外科および美容外科の最前線で研鑽を積み、日本専門医機構認定の形成外科専門医を取得。通算20年以上のキャリアの中で、JSAPS専門医をはじめとする複数の専門資格を保有しております。これまで多くの症例に向き合い、技術の研鑽を絶やすことなく続けてまいりました。

専門医としての誇りと責任を胸に、常に「本物の治療」を追求しています。私のポリシーは、単なる一時的な変化ではなく、中長期的に効果が続く質の高い医療を提供することです。患者様お一人おひとりの悩みに真摯に向き合い、最適なデザインと確かな技術をお約束いたします。

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